ヤフー知恵袋に見るアトピーの悩み

近頃「ヤフー知恵袋」の質問コーナーを見るようになった。仕事柄やはり体調不良や病気の質問に目が行ってしまうし、質問に答える衝動を抑えられなくなる。結局回答を次々と述べたりすることになった。その中でアトピーに悩む方たちの質問に共通して答えた内容がある。


アトピーに苦しむ人たちは当然皮膚のいろいろな症状を訴える。そして、どんな薬がいいのかとかどんなスキンケアーがいいのかなどと質問されている。薬は論外だがスキンケアーはそれなりに有効ではある。しかし、アトピーは皮膚に原因があるのではない。そこを全く気付かれていない。


アトピーは体内で生理的な処理が巧くいっていない状態である。血液が汚れて血流が悪ければ肝臓の解毒と腎臓の濾過は不十分となる。それで汚れた血液が体中を流れることで皮膚は炎症などを発症する。それが大まかなアトピー症状のメカニズムである。


アトピー発症の出発点は腸内環境に不都合な食生活である。白米、食パン、白砂糖、乳製品、卵、牛乳、肉などが過剰になると腸内は腐敗物だらけになる。こういった食生活は人体に必要な未精白の穀類、豆類、根菜類、海藻類なども比較的に摂取不足状態になる。


十分に消化されていない状態の栄養が腸を通して血液中に吸収されると様々な問題を生む。例えば、牛乳や卵や肉類などのたんぱく質は人間にとっては異種たんぱく質であるが、腸でこれが完全にアミノ酸まで分解さえれば問題はない。しかし、腸の消化にも限界がある。


異種たんぱく質が若干でも血液中に吸収されると人体は抗原と捉える。すると、抗原に対する抗体を作る。抗原抗体反応と言うが、これがアレルギー反応の本質である。その発現がアトピーであるか喘息であるかアナフィラキシーであるかの違いがあるに過ぎない。


アトピーの症状は皮膚に出る。皮膚に問題があると感じるのも無理はない。医療には痒みを取るステロイドなどの薬剤があるが、効果は限定的であり過剰使用は手痛い副作用となる。そして、ステロイドでアトピーが治ることはない。断じてない。


私の治療はアトピーを治すことを目的にしているわけではない。目的にしているわけではないが、結果的に治ったという報告を数多く受けてきた。しかし、複数の研究者でもある医師が主張しているように、アトピーは血流を改善し免疫力を高めれば治るものである。

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